海外インターンシップを
有意義なものにするために
日本を離れ、言葉も文化も異なる慣れない国で暮らし、新しいコミュニティに飛び込んで職業体験をするという選択は、あなたの人生において将来大きな価値となるはず。とはいえ、最初の1歩を踏み出すのは、期待と同じかそれ以上に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、海外インターンシップをより有意義な経験にするために心がけておきたいポイントをご紹介します。
有意義な
海外インターンの
ポイント
海外インターンシップを
有意義な
海外インターンの
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将来設計を立て、なりたいイメージを具体的にする
あなたが海外インターンシップに興味を持ったきっかけ、また目的は何ですか？
・就職活動で他の人と差をつけたい
・グローバル企業で働きたい
・英語力を活かせる仕事をしたい
・転職活動に活かしたい
・スキルアップやキャリアアップ
……など、海外インターンシップに求めるものは人それぞれ。どんなきっかけや目的でも、重要なのは「自分と向き合い、将来設計を立てること」です。
なかには「まだはっきりと将来やりたい仕事がわからない」「漠然と海外で働くことに憧れがある」という人も少なくないないのでは？ もちろんそれでもOK！ 目標を立てるのが難しいと思っている方に向けて、アンザスでは専門スタッフによるカウンセリングを行っています。経験豊富なスタッフに相談することで、自分では気づいていない志向を見出せるかもしれません。お気軽にご相談ください。
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英語力を磨く
将来設計の中に、外資系企業への就職や海外赴任などを考えているのであれば、日常会話はもちろんのこと、ビジネス英語は必須となります。
海外インターンシップでは、現地企業のスタッフと共に業務を遂行するため、ビジネス英語を身につけるのにとても有利です。「苦手だから……」と英語を使うシーンを避けていると、いつの間にか現地にいながら日本人コミュニティの中だけに留まりがちになってしまい、せっかくの海外経験が台無し……。ぜひ、積極的に現地のコミュニティに飛び込み、頭で覚えるだけではなく、口と耳をフルに使って英語に慣れることを心がけましょう。
「職場だけだと英語力がつくか不安」という人は、アンザスが提携している語学学校とセットで申し込むこともできます。
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積極的に「働く」
海外インターンシップは現地企業での就業体験が主な目的です。慣れない土地での生活や習慣の違いを把握するのに必死で、仕事が二の次になってしまっては意味がありません。
外資系企業や海外企業は、日本よりも「個人主義」「実力主義」であることが多く、自主性を持って仕事に取り組むことが求められます。海外インターンシップでは、受け身ではなく、能動的且つ積極的に働きましょう。
行動した結果、失敗することがあるのは当たり前。できなかったことよりも、挑戦したことやそこから得られたことを評価する、“加点法”の考え方を大事にしましょう。
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日常生活も貴重な経験の場！
インターン先の企業内に限らず、日常生活の中にも学んだり体験したりできることは山ほどあります。積極的に行動して、現地の暮らしに馴染むことを心がけましょう。
有名観光スポットに足を運んで旅行気分を味わうもよし、カフェやレストランで現地の食文化に触れるのもよし。地元の人が使うスーパーマーケットなどで食材を買い、自炊に挑戦するのもおもしろいかもしれません！
徐々に慣れてきたら、次は街中で現地の人たちに話しかけたり、コミュニケーションを図ったりするのもおすすめです。「笑顔で挨拶ができた。次は世間話をしてみよう」「今日は2人と話をした。明日は5人と話すのが目標！」などと、自分なりの目標を立てながら小さな経験を積み重ねていけば、自然と語学やコミュニケーション能力が高まっていきそうです。
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困ったことや心配ごとはカウンセラーに相談
アンザスインターナショナル
インターンシップでは、学生一人ひとりの有意義な海外での職業体験を実現するために、専門のカウンセラーによるサポート体制を整えています。準備段階でわからないことや将来設計の相談、現地滞在中に困ったこと、ホームシックの悩みなど、出発前から帰国後までお気軽にご相談ください。
（例）
・怪我やトラブルのフォロー
・現地での生活・仕事がうまくいかない
・英語力でつまずいた
・日本語で相談したい
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体調不良・病気の時は
慣れない土地での病気や体調不良はとても不安なもの。病院へ行き、症状を伝えることも容易ではありません。海外の市販薬は成分が日本のものとは異なるため、日本人に適さないことも多々あります。風邪や頭痛、腹痛などの軽い症状に対応する薬は、あらかじめ日本で購入して持参するのが良いでしょう。
薬では回復しないほど体調が悪い場合は、我慢せず病院へ行きましょう。インターン先企業や滞在先の近くの病院を確認し、病院までの移動手段についても把握しておきましょう。もしもの時にすぐ行動できるよう、病院の住所と連絡先、タクシー会社の電話番号も控えておくのがベストです。
予期せず体調を崩してしまい、どうして良いかわからない時には、日本にいるアンザスのカウンセラーにご相談ください。
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盗難などの時は
海外は日本に比べて治安が良いとは言えません。普段から安全な暮らしに慣れている日本人はターゲットにされがちで、実際にスリや盗難の被害発生率は非常に高くなっています。トラブルと隣り合わせであることを忘れず、常に用心すると同時に、万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。 こうしたトラブルについても、対処の方法がわからない場合は日本のカウンセラーにすぐにご相談を！
まずは、
お気軽にご相談ください。
自分にはどの国・どの仕事が向いている？ 身に付くスキルは？ インターン終了後の進路は？ 貯金はどれくらい必要？ など、どんなご質問でも歓迎です。 これまで海外インターンに挑戦してきた先輩たちの実績・経験を元に、具体的にお答えします。
